鳥取県倉吉市で初の空き家撤去の代執行

空き家撤去代執行とは、空き家対策の特別措置法に基づき、自治体が代わりに撤去することです。

撤去されたのは、倉吉市研屋町にある木造二階建ての空き家で、8月1日午前10時に法律に基づいて自治体が撤去する「略式代執行」が宣言されると、家財などの搬出が行われ撤去が開始されました。この空き家は築70年以上で、20年間無人で、一部が壊れて倒壊の恐れもあったということです。

鳥取県の空き家は、平成30年の調査で1万577か所、このうち786か所は放置すれば倒壊の恐れがあるということです。

代執行による空き家の撤去費用は、一時的には自治体が立て替えますが、原則は所有者が支払うものです。登記されていなくても相続人などの所有者に支払い義務が発生します。子孫に負の遺産を引き継がないためにも、あなたの時代にあなたの空き家の管理・処分を検討することが大切です。